【プリンの謎】プリンのかたさは何で決まる?
こんにちは(^-^)🍮
本日水曜日でないのでプリンを食べていませんが、プリンについて気になったことは違う曜日にも書いていこうと思っています!
今回のお題は、
プリンのかたさは何で決まる?
です。
みなさん、改めて聞かれると意外と答えられなくないですか?(私だけ?)
ちなみに私は単純に「加熱時間の長さ」だと思っていました。
長く火を通して作ると固くなるのかなーと…(ゆで卵的な発想)
こうやって書くと、「プリン好きって言ってるくせに家でプリン使ったことないんかい」って言われそうですが、
ごめんなさい、作ったことないです😞
食べる専門でした😞
なのであんまりプリンの構造?についてしらないです😞
というわけで色々調べた結果…
↓ ↓ ↓
プリンの固さは、主に
・砂糖の量
・卵の白身の量
・牛乳の量
・生クリームの有無
で決まるようです!(意外と複雑!)
※ちなみに「加熱時間」も間違ってはいないようなのですが、あんまり加熱しすぎると生地の水分が蒸発して「す」が入るとのことで、それで主に固さを変えているわけではないようなので除外しました。
・砂糖の量
そもそもプリンが固まるのは、卵のタンパク質が加熱することで固まる性質を利用しているようなのですが、
砂糖の中の「ショ糖」がタンパク質の間に入り込んで固まる性質を邪魔する力があるそうで、
砂糖が多いと柔らかいプリンになるそう。
というか入れ過ぎるともはやプリンではなくカスタードクリームのような感じになるみたいです😂
・卵の白身の量
プリンの「ぷるん!」とした食感は白身が固まった食感のため、全卵を使わず黄身の量を増やせば柔らかくなめらかになるそう。
・牛乳の量
牛乳を減らせば単純に卵の比率が多くなるので固めの食感になるそうです。
・生クリームの有無
牛乳よりも脂肪分の多い生クリームを加えることで、より濃厚でやわらかくなめらかな食感になるんだそう。
…と、ここまでしらべてみて、
んー、でも固いプリンでも「濃厚〜!」って思うことあるよなーと思ったのですが、あの濃厚さは何で出しているんだろう…?
たとえば生クリーム入ってても何かを調整して固く作っているのか?
もっと調べる余地がありそうです…
プリンて材料「卵・牛乳・砂糖」の3つだけなのに、奥深い!
シンプルだからこそ少しの違いで大きな差が出るのでしょうね。
これを機に自分でも作ってみようかな、
固めプリンの簡単なレシピご存知の方、ぜひ教えてください☺️